グアムブログ

アイランドアセンション周辺のグアムレンタカー

グアムに来たら車を借りる必要があります、多くの人は、間違いなくグアムの南のラウンドアバウトに行ってきます。

特に、第二次世界大戦の遺産の写真撮影から、もらえるカードに印をつけてもらったり、レジャー観光のホットスポットをお紹介していきますね!

最初に、レンタカーの停留所を教えますね。

グアムの南西に位置するアサン地区の島の周辺にあるレンタカーショップはタモン湾からなら約10キロ、車で20分になります。

ここは悲劇的な戦争を未来の世代に伝えるために残された記念公演のみがあります。太平洋戦争の日米軍が戦った主要な場所の一つでした。

週末になるとヤっセン周辺でのんびりと釣りをしている人たちを見かけます。

グアムの農業局は、毎年子供たちの釣り大会を開催していますので、
親と子供たちに、海洋資源の大切さ、持続可能な管理のために学べる良い機会になっています。

ヤッセンで人気のアトラクションは次のとおりです。

  • 知事室と自由のラッテ

元グアムの総督のブロンズ像の前には、グアムで有名な高速道路マリンロード(ルート1)とハイウェイ6の交差点に立っています。

背景にある白壁と赤煉瓦の建物は特別目立ちません。

ここには警備員もいないため、観光に訪れることが自由になっています。

内部の建物は、総督のオフィスになっています。元グアムの総督は、行政機関の中でグアムに有益な多くの政策を行い、国民から尊敬されました。

グアム総督邸の後ろにあるのは、
高さ約24メートルの世界最大の自由の堤防です。
この建物を建てるために、大変ではありましたが
建設費の一部をグアムの子供達は寄付金を集めてくれました。
そこで、「Liberty Ratti」と名付けられました。

  • 太平洋戦争博物館グアム

太平洋戦争博物館は、知事公邸の向かい側にある高速道路6を登って行くと右側にあります。

博物館には、第二次世界大戦当時の物が多く展示されています。
屋外エリアにも戦時中に実際に使用された大砲や航空機の残骸、軍用車両などが展示されています。

ここをはじめに建てた人は故米国海兵隊の退役軍人ジョン・ガーバーでした。
彼は第二次世界大戦とベトナム戦争に参加し、
1975年にグアムに来て、グアムで最初のラジオ局を立ち上げ、ラジオを通じて戦争の遺物を国民から集め貰い受けました。

戦争の歴史を未来の世代に伝え残すためにこの博物館は建てられた、彼の思いです。

  • 牙山湾展望台

太平洋戦争記念館から、高速道路6を約4キロ進んで行くと、右側のアセンション展望台に到着です。

元々は、米国からグアムが返還された記念に作られたみたい。

斜面の高いところからのヤッセン湾全体を見渡せます。天気のいい時には
恋人たちのタモン湾岬からアプラ港まで見ることができますよ。

  • アサンビーチ、太平洋国立歴史公園での戦争

そのあとは、元に戻ってハイウェイ1まで戻って、左折して海岸線に沿って進みます。すると、緑豊かなエリアと美しい海岸線のある
ヤッセン湾戦争歴史国立公園にたどり着きます!

ここは、第二次世界対戦中の激しい戦闘エリアの一つでした。
モニュメントだけでなく、実際の歴史的な遺物もあります。

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